基本使用料不要、必要な時に必要な分だけ「トッピング」を買えばOK。
そんなお手ごろさで人気の格安通信サービス「povo 2.0」が海外旅行や出張でも使えるようになります。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社はpovo 2.0の海外ローミングを7月20日（木）から順次提供していくそうです。
対象となるのは音声通話、SMS、データ通信すべてのサービスで、音声通話とSMSは200ヶ国以上、データ通信は160以上の国・地域とのこと。
音声通話およびSMSの料金はこんな感じ。海外では着信にも料金が発生する点に注意が必要です。
データは渡航先および通信量によって料金が異なりますが、基本料0円やトッピングを買う仕組み自体は変わりません。
auやUQ mobileブランド同様のような海外でのデータ定額サービスが無いことが惜しまれるものの、短期滞在などで活躍しそうなpovo 2.0の海外ローミング。
「必要な時に必要な分だけ」というコンセプトが変わらないのはうれしいところです。
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