Buzzap!で7月から毎週お伝えしている大手各社の仁義なきiPhone SE値下げ合戦に登場した期待の新顔をめぐって、さらにバトルが加速しています。詳細は以下から。
◆iPhone 12 miniが実質1円に
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店で「iPhone 12 mini」が実質1円で販売されているそうです。
これは新規およびMNPでソフトバンク版iPhone 12 miniの64GBモデルを48回払いで購入し「トクするサポート+」に加入すると、本体の分割額(月額1725円)から毎月1724円が差し引かれ、24ヶ月にわたって実質1円で使えるという「月月割」を思い出すもの。
興味深いのがソフトバンクで契約後「ワイモバイル」「LINEMO」に移行しても大丈夫という点。実施店舗は限定されるため、足で探してみるほかなさそうです。
そして最も興味深いのが、新たに開始されたセール。iPhone 12 miniの64GBモデルや128GBモデルがMNPなどで最大5万円割り引かれるだけでなく、回線契約なしでも3万円割り引かれます。2年後返すより自分のものにしたい人にオススメです。
au版iPhone 12 miniが2~3万円台で買えるセールも引き続き実施中。いずれも在庫僅少のため、店舗を回る必要があるかもしれません。
◆iPhone SE一括1円も続行
かねてから人気の「iPhone SE一括1円」も引き続き実施中。
これは従来の「3GからのMNPや機種変更なら1円」にとどまらず、iPhone 12 mini同様に機種変更、新規契約どころか通信回線の契約なしでも本体割引が行われるものです。
ちなみに、iPhone SEは4.7インチHD(1334×750)IPS液晶にiPhone 11 Proと同じ「A13 Bionic」チップ、1200万画素広角背面カメラ、700万画素前面カメラ、ワイヤレス充電、Felicaなどを備えた防水防塵(IP67等級)対応モデル。
平たく言うとiPhone 11と同じ性能に生まれ変わったiPhone 8で、最新の重いゲームもグリグリ動かせてしまいます。
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