iPhone・iPad向けの故障紛失サポートがiPhone 13の発売に合わせて永年化となりました。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、2021年9月24日からiPhone・iPad向けの「故障紛失サポート with AppleCare Services」補償範囲を拡大し、永年化するそうです。
「故障紛失サポート with AppleCare Services」は修理や紛失、盗難時の補償に加えてAppleの公式テクニカルサポートも利用できるサービス。
これまでの4年間の保証期間が撤廃されて永年化となる他、修理時や紛失・盗難時の各サポートの回数も4年間で4回から1年間で2回まで拡大します。これらはいずれも2021年9月17日以降にiPhone 13シリーズを予約した人も対象です。
また「故障紛失サポート with AppleCare Services」に加入したauスマートパスプレミアム利用者に特典として提供されている、修理時や紛失・盗難時の利用者負担費用のサポート回数も1年間で2回までに拡大となります。
一方新たに、Apple Watch向けに修理補償とAppleの公式テクニカルサポートが4年間使える「修理サポート with AppleCare Services for Apple Watch」も2021年9月24日から提供開始となります。
加えてKDDIが以前から提供してきた「紛失補償オプション(i)」も保証期間が従来の2年間から4年間に拡大されます。
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