5Gエリア拡大に向けて、auが既存周波数帯の転用をスタートしました。詳細は以下から。
2020年度末に5Gスマホ販売台数が200万台に達するなど、5Gへの移行が好調に進み始めているau。
新規周波数帯であるSub-6(3.7GHz帯、4.0GHz帯)や超高速通信を実現する代わりにカバーエリアの非常に狭いミリ波(28GHz帯)に加えて、今月から既存の周波数帯である3.5GHz帯を5Gに転用。
2021年3月に5G基地局を約1万局、2022年3月には約5万局展開すべく、エリア整備に本腰を入れています。