総務省や公正取引委員会が懸念していた「4年縛り」をauも改善します。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、同社は「アップグレードプログラムEX/EX(a)」および「アップグレードプログラム」の提供条件を変更するそうです。
アップグレードプログラムEX/EX(a)は48回払いでスマホを購入し、2年後に本体を返却すると残債が免除される仕組み。これにより高価格化が著しいスマホを割安で利用できるようになります。
2019年1月16日からは機種変更後も「アップグレードプログラムEX/EX(a)」または「アップグレードプログラム/アップグレードプログラム(a)」に再加入する必要がなくなるとのこと。
すでに同プログラムに加入しているユーザーも同日以降に特典を利用する場合、変更後の条件が適用されるとしており、問題視されていた「4年縛り」が撤廃されることになります。