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au回線の格安MVNO「UQ mobile」が本格的に広告展開へ、「mineo」は新テレビCMに有吉を起用

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au回線を用いて格安通信サービスを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)の「UQ mobile」が本格的な広告展開に打って出ることとなりました。
また、昨年6月にau回線を用いたMVNO第一弾としてサービスを展開したケイ・オプティコムの「mineo」も新テレビCMの全国放送をスタートし、認知度の向上に乗り出しています。

au回線を用いたMVNO事業を推進する「KDDIバリューイネイブラー(KVE)」のプレスリリースによると、本日1月26日(月)からau 4G LTEに対応したMVNOサービス「UQ mobile」のイメージキャラクターとして、お笑い芸人の後藤輝基を起用した広告展開をスタートしたそうです。

なお、今後は交通広告、WEB広告、ホームページ、店頭ツールなどで幅広く展開していく予定とのこと。

また、1月24日(土)からは有吉弘行とベッキーを起用したmineoの新テレビCMが全国で放映中。

今後「広がってます」篇、「ちゃんといい」篇、「ちゃんと安い」篇が順次放送されるとのことで、CMを機にau系MVNOがじわじわと広まっていくこととなりそうです。

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au回線の格安MVNO「UQ mobile」が初のプロモーション展開、さっそく大阪駅の様子を撮影してみた

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昨年12月にサービスインした、au回線の格安MVNO(仮想移動体通信事業者)「UQ mobile」が初の大々的なプロモーションとして、全国3ヶ所・期間限定で広告を展開したため、さっそく大阪駅の様子を撮影してみました。
UQ mobileは先行してスタートしたケイ・オプティコムの「mineo」と異なり、MVNOを推進するために設立されたKDDIの子会社「KDDIバリューイネイブラー」が事業を手がけていますが、うまく広告展開で認知度を上げ、au回線のMVNOユーザーを増やせるのでしょうか。詳細は以下から。

ここは大阪の玄関口・JR大阪駅。

向かいにはヨドバシカメラマルチメディア梅田があります。

御堂筋口改札

前には一面UQ mobileの広告が。「今夜くらべてみました」「あのニュースで得する人損する人」「行列のできる法律相談所」などの番組で司会を務めるフットボールアワーの後藤輝基さんがCMキャラクターです。


とにかくUQ mobileづくしに。


「格安スマホに変えたら、かっこ悪い?逆に今っぽいでしょ。」「安いのに、つながるスマホへ。」「980円なのに、サクサクつながっちゃって、すみません。」「家計に優しいスマホを選ぶのも、家族サービスです。ね、お父さん。」といったキャッチコピーが並びます。





JR環状線が走る1、2番線ホームへ上がる階段や……


ホームの柱にも展開。ちなみに停車している車両は国鉄時代の1963~1984年に量産された103系。最も新しいものでも製造から30年が経過しており、さながら動く鉄道博物館の様相を呈しています。





なお、この駅広告は新宿・品川・大阪駅の全国3ヶ所、1月26日~2月1日までの期間限定で展開。担当者によると、今後はウェブなどで広告を積極展開していく予定とされています。

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ドコモ光に対抗か、auスマートバリューがインターネット契約無しでも適用可能に

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KDDIが固定回線とスマホのセット割「auスマートバリュー」を拡大することを発表しました。なんと固定インターネット回線無しでも適用可能になるようになります。詳細は以下から。

先ほど発表されたKDDIのプレスリリースによると、全国のCATV事業者と提携して「auスマートバリュー」の適用条件を2月10日から拡大するそうです。
これは今まで、auスマートバリューの適用条件として、以下のようにauスマホと「インターネット回線」「固定電話」ないし「インターネット回線」「テレビサービス」の契約が必要であったのに対して……
<拡大前の適用条件>
KDDI指定の「インターネット」「固定電話」+auスマホ
一部CATV局の「インターネット」「テレビサービス」+auスマホ
新たに「テレビサービス」「固定電話」の組み合わせでも適用可能に。つまりインターネット契約無しでもauスマートバリューの適用対象となるわけです。
<拡大後の適用条件>
KDDI指定の「インターネット」「固定電話」+auスマホ
一部CATV局の「インターネット」「テレビサービス」+auスマホ
一部CATV局の「テレビサービス」「固定電話」+auスマホ
なお、携帯回線と固定回線のセット割引については、NTT東西が光回線を卸売りすることで、さまざまな事業者が光回線と自社サービスのセット割引を実現できる「光コラボレーションモデル」を採用した「ドコモ光」がまもなくサービス開始予定。
電電公社時代の莫大な資産を元に、唯一日本全国津々浦々に光ファイバー網を敷設できたNTTがNTTドコモとのセット割引を導入することに対する通信各社の危機感は大きく、今回のauスマートバリュー適用対象拡大も対抗策の一環であると思われます。
「auスマートバリュー」適用条件拡大の全国展開について | 2015年 | KDDI株式会社

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携帯各社の光回線セット割引比較、「ドコモ光パック」「auスマートバリュー」「スマート値引き」のどれが一番お得なのか

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3月1日のサービス開始が正式発表された「ドコモ光」「SoftBank光」と、かねてからKDDIが展開している「auひかり」。
いずれも最大1Gbpsの光ファイバーを用いた通信サービスで、携帯電話とのセット割引「ドコモ光パック」「auスマートバリュー」「スマート値引き」を適用できる点がポイントですが、どのサービスが一番リーズナブルなのでしょうか。利用シーンごとに比較してみました。

◆光回線単独ではほぼ同じ料金
まず把握しておきたいのが、光回線単独契約の場合。1Gbpsプランの場合、プロバイダ込みの最安料金を比較すると、基本的に戸建向けはドコモ光、auひかり、SoftBank光すべてが5200円で横並び。マンション向けはソフトバンクが3800円と一番安くなっています。
なお、auひかり公式ページによると、マンションによっては共用部分まで光ファイバーを引きこみ、メタルケーブルで分配する「VDSL方式」でのサービス提供となり、その場合は最大100Mbps・月額3800円となります。
・一戸建て向け
ドコモ光(戸建):5200円
auひかり ホーム:5200円
SoftBank光:5200円
・マンション向け
ドコモ光(マンション):4000円
auひかり マンション:4050円
SoftBank光:3800円
◆「ドコモ光パック」「auスマートバリュー」「スマート値引き」の違いは?
そして今回、最も大きなトピックとして注目を集めているのがセット割引。「ドコモ光パック」「auスマートバリュー」「スマート値引き」のいずれも携帯電話と光回線を組み合わせることで利用料金が割り引かれますが、各社ともアプローチが大きく異なります。
・ドコモ光パック
「光データMパック(5GB)」の800円から「光シェアパック30(30GB)」の3200円までと、データパックの容量に応じた割引額を設定。さらに長期契約者向けの「ずっとドコモ割」も別途適用されますが、最低でも6年以上、個人向けパックに至っては11~16年契約する必要があります。

・auスマートバリュー
毎月最大1410円を2年間、その後は934円を永年割り引くという分かりやすい内容。ただし「データ定額2、3」などの小容量パックを契約した場合、割引額は永年934円となります。

・スマート値引き
ドコモ同様、パケットパックの容量に応じて月額500円~2000円まで割引額が変動。3年目以降の割引額は500~1008円です。

◆セット割適用時の料金をいろいろなパターンで検証してみた
それではさっそく、さまざまなパターンを想定してセット割適用時の月額料金を検証してみました。各パターンで最も低い料金を赤、最も高い料金を青で色付けしてあります。
なお、パケットパックは最も安価になるもの(パケットパック+データの追加購入も含む)を選択したほか、ドコモの「U25応援割(通信量1GBボーナス)」、auひかり・SoftBank光のセット割引に必要な固定電話(500円)および光BBユニット・Wi-Fiマルチパック・ホワイト光電話セット(500円)の料金も加味。
記事を見やすくするため、計算の内訳は別記事に掲載してあります。
<1人暮らし>
・ライトユーザー(月間通信量2GB、マンション住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):1万500円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):1万116円
auスマートバリュー(LTEプラン):1万74円
スマート値引き(スマ放題):1万300円
スマート値引き(ホワイトプラン):1万734円
・ミドルユーザー(月間通信量5GB、マンション住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):1万1200円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):1万1140円
auスマートバリュー(LTEプラン):1万74円
スマート値引き(スマ放題):1万778円
スマート値引き(ホワイトプラン):1万734円
・ヘビーユーザー(月間通信量7GB、マンション住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):1万2700円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):1万2840円
auスマートバリュー(LTEプラン):1万74円
スマート値引き(スマ放題):1万2778円
スマート値引き(ホワイトプラン):1万734円
<3人家族>
・ライトユーザー(両親2GB・子5GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):2万3000円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):2万3422円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万2272円
スマート値引き(スマ放題):2万3200円
スマート値引き(ホワイトプラン):2万5002円
・ミドルユーザー(父子5GB・母2GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):2万4000円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):2万4446円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万2272円
スマート値引き(スマ放題):2万5200円
スマート値引き(ホワイトプラン):2万5002円
・ヘビーユーザー(家族全員7GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):2万8200円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):3万570円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万2272円
スマート値引き(スマ放題):3万700円
スマート値引き(ホワイトプラン):2万5002円
<4人家族>
・ライトユーザー(両親2GB・子5GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):2万8400円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):3万12円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万7796円
スマート値引き(スマ放題):2万9700円
スマート値引き(ホワイトプラン):3万1436円
・ミドルユーザー(父子5GB・母2GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):2万8400円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):3万1036円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万7796円
スマート値引き(スマ放題):3万1700円
スマート値引き(ホワイトプラン):3万1436円
・ヘビーユーザー(家族全員7GB、戸建て住まい)
ドコモ光パック(カケホーダイ&パケあえる):3万7000円
auスマートバリュー(カケホとデジラ):3万8860円
auスマートバリュー(LTEプラン):2万7796円
スマート値引き(スマ放題):3万9700円
スマート値引き(ホワイトプラン):3万1436円
◆auスマートバリュー×LTEプラン(旧プラン)が強すぎる
今回複数のケースを想定して月額料金を算出する中で、本当に驚かされたのがすべてのケースにおいてauスマートバリューとLTEプラン(旧プラン)の組み合わせが安いという点。
どのような状況であってもコンスタントにほぼ最安料金となるため、「そもそもあまり通話をしない」「LINEなどで済ませてしまう」といった事情から通話定額がいらないのであれば、第一に検討してみた方が良いと思われます。
◆通話定額が必要ならドコモ光パックはオススメ
また、上記のケースとは逆で、通話定額が必要なのであればオススメしたいのがドコモ光パック。
1人暮らしではソフトバンクのスマート値引きに遅れを取ることがあるものの、基本的に家族で契約した場合、U25応援割のパケットボーナスもあって、auやソフトバンクの通話定額プランより安上がりになります。
◆家族が増えるほど損をするソフトバンク、旧プランの割引も少なめ
一方、残念ながら割高になることが多かったのがソフトバンクのスマート値引き。
ドコモ同様、基本的に通話定額プラン「スマ放題」をプッシュしているソフトバンクは、10GB以上のパケットパックで一律2000円を値引くことで、1200~3200円と値引きに幅があるドコモより割安感をアピールしています。
しかしSoftBank光でスマート値引きを適用する場合、「光BBユニット・Wi-Fiマルチパック・ホワイト光電話セット(500円)」を別途契約する必要があるため、実際の値引き幅は一律1500円と考えたほうが妥当ということに。
つまり「データ定額パック・大容量10」を除く各パケットパックではドコモのほうが値引き幅が大きく、おまけに大容量パックになればなるほど両者の差は広がってゆくため、家族が増えるほど損をしてしまう構図が生まれるわけです。
さらにau同様、旧プランと組み合わせたセット割引も提供されているものの、その割引額は1回線あたりわずか500円。スマートバリューを連想させるネーミングであるにもかかわらず、あまり安くならない点には注意すべきではないでしょうか。
◆au、ソフトバンクは長期割引の強化が必要
以上のことから、「通話定額が不要ならau、必要ならドコモ」という結果になった光回線とのセット割引。プランが多く、割引の内容や適用条件が複雑怪奇なこともあって、一目見ただけではなかなか判断できません。
ただ、そんな中でも確実に1つ言えるのが、「auやソフトバンクは長期利用者向けの割引を強化すべき」ということ。ドコモの場合、料金は基本的にずっと変わらず、さらに一定期間契約すれば長期割引の適用対象になるのに対して、auやソフトバンクは3年目からの割引額が下がるケースがあるためです。
各種手続きが煩雑なこともあり、一度契約してしまうと他社へ移りづらくなりがちな固定回線とのセット割引だけに、「長期間契約していて良かった」とユーザーに思わせるような形でのサービス拡充を求めたいところです。

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auのMVNO「UQ mobile」がnanoSIM提供へ、Xperia Z3なども利用可能に

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ケイ・オプティコムの「mineo」に続く形でスタートしたau回線のMVNO「UQ mobile」がnanoSIMを提供することになりました。

au回線を用いたMVNO事業を推進する目的で立ち上げられた「KDDIバリューイネイブラー(KVE)」の告知によると、同社は2015年2月6日からau 4G LTE対応のMVNOサービス「UQ mobile」向けにnanoSIMを提供するそうです。
動作確認端末は随時追加するとのこと。すでに「XPERIA Z3 SOL26」での動作が確認されています。
動作確認端末一覧 | SIM | 製品 | UQ mobile
また、本日からウェブ(my UQ mobile)で通話明細/通信明細を閲覧できる「通話明細サービス」も提供開始。月額100円で過去7ヶ月分を参照できるようになります。

通話明細サービス | オプションサービス | 料金プラン | UQ mobile

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機種変更ユーザー優遇の「auスマホ交換プログラム」提供中、Xperiaやisai、HTC J butterflyが格安に

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auが機種変更ユーザー向けにスマホを格安販売する「auスマホ交換プログラム」の提供を開始しました。
かねてから発売間もない機種を格安販売することがありましたが、今回は複数のモデルを選べるようになっています。

auスマホ交換プログラム | au Online Shop

KDDIが提供する公式オンラインショップ「au Online Shop」によると、2015年2月6日(金)~2015年3月1日(日)の期間限定で「auスマホ交換プログラム」が提供されています。
同プログラムは16ヶ月以上auケータイ、auスマホを利用しているユーザーが格安で機種変更できるというもので、対象機種および特徴は以下の通り。なお、「isai VL LGV31」のみ毎月割適用後の実質価格が5040円で、ほかは実質0円となります。
・isai VL LGV31
Snapdragon 801、3GB RAM、WQHD液晶などを備えたフルスペックモデル。au VoLTEに対応し、快適な音声通話が可能です。

・HTC J butterfly HTL23
Snapdragon 801、2GB RAM、キレイな自撮りを実現する500万画素前面カメラなどを搭載。3D効果や撮影後のピント変更が可能な背面カメラ「デュオカメラ」やハイレゾ音源にも対応した「JBL ハイパフォーマンス インイヤー ヘッドフォン」を同梱するなど、非常にバランスの良いモデル。

・Xperia ZL2 SOL25
Snapdragon 801、3GB RAM、高い防水・防塵性能を搭載。最新のXperia Z3とハードウェアスペックはほとんど変わらない上、カメラの画質にも定評があるため、なかなかお買い得感があります。

・Xperia Z Ultra SOL24
Xperia ZL2よりもスペックが低く、WiMAX 2+やキャリアアグリゲーションにも対応しないものの、スマホ最大級となる6.4インチフルHD液晶を搭載した唯一のファブレット端末。

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いよいよ始まったauの機種変更優遇プラン「アップグレードプログラム」はお得なのか?

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分割支払金の残金を支払うことなく、18ヶ月ごとに新機種へと乗り換えられる機種変更優遇プラン「アップグレードプログラム」をauが2月6日(金)からスタートさせましたが、はたしてどれだけお得なのでしょうか。詳細は以下から。

◆「アップグレードプログラム」とは?
まずはアップグレードプログラムをおさらい。ざっくり言うと月額300円のプログラム利用料を支払えば、18ヶ月以上利用しているユーザーが機種変更する場合、分割支払金の残額が無料になるというもの。

ただし、機種変更前に利用していた機種は回収される点に注意が必要です。

なお、分割支払金残額が無料になる19ヶ月目から分割支払いが終了する25ヶ月目までの月に機種変更した場合、権利が発生してから行使するまでの月数分のプログラム料が返金(au WALLETにチャージ)。
権利を行使せずに機種変更した場合や26ヶ月目以降に機種変更した場合は、プログラム料が全額返金されるため、気に入った機種が18ヶ月後に出なかった場合や、「やっぱり機種変更後も前の機種を残しておきたい」となった場合でも損をすることはありません。
◆実際に適用した場合、どれだけお得なのかを計算してみた
さっそくアップグレードプログラムの対象機種「AQUOS SERIE mini SHV31(本体代金6万8040円)」を機種変更で契約した場合、同プログラム適用でどれだけお得になるのかを計算してみました。

・24ヶ月利用時の支払額
まずは従来通り、24ヶ月利用した時の実質本体代金はこんな感じ。
分割支払金(2835円)-毎月割(月額1485円、2015年2月10日時点)×24ヶ月=3万2400円
・19ヶ月目に機種変更した場合の支払額
なお、19ヶ月目に機種変更すると毎月割が無くなるため、トータルの支払額は膨れ上がります。
分割支払金(2835円)×24ヶ月-毎月割(月額1485円)×18ヶ月=4万1310円
・19ヶ月目に機種変更した場合の支払額(アップグレードプログラム適用時)
しかしアップグレードプログラムを適用して19ヶ月目に機種変更すると、適用せずに機種変更した場合と比べて1万円以上安価に。
(分割支払金2835円-毎月割1485円)×18ヶ月+プログラム利用料300円×19ヶ月=3万円
◆なるべく最新機種を使っていたいユーザーにオススメ、「とりあえず加入」もアリ
従来よりも短いサイクルで買いかえが可能となるため、「なるべく最新機種を使っていたい」というユーザーにオススメのアップグレードプログラム。
前述の通り、「19~25ヶ月目の特典期間内に機種変更しなかった」「そもそも権利を行使しなかった」といった場合はプログラム利用料が返金されることを考えると、「将来の選択肢を増やすためにとりあえず加入しておく」というのも悪くなさそうです。
なお、現時点での同プログラム対象機種はiPhone 6、iPhone 6 Plus、INFOBAR A03、AQUOS SERIE mini SHV31。新モデルが出る度に高額下取りサービスが提供され、2年以内での乗り換えが比較的簡単なiPhoneよりも、Androidスマホユーザー向けのサービスではないでしょうか。

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auがドコモ・ソフトバンクの光サービスに対抗、「ずっとギガ得プラン」で長期契約者を優遇へ

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3月1日に相次いでスタートする「ドコモ光」「SoftBank光」への対抗策として、「auひかり」が長期契約者向けの割引サービスを導入することになりました。
多くのケースで最安価格帯になることが検証された携帯電話とのセット割引「auスマートバリュー」と組み合わせることも可能です。詳細は以下から。

KDDIのプレスリリースによると、同社は3月1日から最大1Gbps光回線サービス「auひかり ホーム」において、「ずっとギガ得プラン」を提供するそうです。
同プランは3年間の継続利用が必要ですが、プロバイダとして「au one net」を利用する場合、月額利用料(通常は5200円)が1年目は5100円、2年目は5000円、3年目以降は4900円と段階的に割り引かれるというもの。
また、すでにauひかりを利用しているユーザーも、同プランに変更することで契約期間に応じた割引料金で利用できるようになるとのこと。
さらに「auひかり ホーム」を新規契約し、同プランに加入したユーザーを対象に、開通月から最大12ヵ月間400円を割引く「ずっとギガ得プラン」デビュー割も実施。これにより最大12ヵ月間、利用料金が月額4700円になるとしています。
なお、今回の携帯電話とのセット割引「auスマートバリュー」と「ずっとギガ得プラン」は併用可能。新たに長期契約者向けの割引を導入することで、各社の光サービスを迎え撃つ形となります。
auひかりホーム「ずっとギガ得プラン」の提供開始について | 2015年 | KDDI株式会社

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「つながりやすさNo.1」「通信速度1位」にクギ、総務省が基準策定へ

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携帯各社がLTEなどの高速通信サービスを導入して以来、「自社のサービスが最もつながりやすく、通信速度も1位」といった広告競争が過熱していますが、消費者保護のため、一定のルール作りが行われることが明らかになりました。詳細は以下から。

時事ドットコム:「つながりやすさ」に基準=スマホPR過熱にクギ-総務省
時事通信社の報道によると、スマートフォンのインターネットへの「つながりやすさ」について、総務省が通信速度を公平に測る基準を定めるそうです。
これは携帯各社が調査結果から有利なデータを選び、自社のつながりやすさを主張する傾向に歯止めをかける必要があると判断されたことによるもの。
マーケティング機関などが発表したデータを元に携帯会社が自社サービスの優位性を宣伝する事例は数多くありますが、対象機種の選定や着眼点に不思議な部分も多く、BUZZAP!でもMMD研究所やMM総研の調査結果にツッコミを入れた経緯があります。
また、各社は限られた条件で実現する「最高速度」をアピールしていますが、総務省は混雑状況や時間帯などで実感する速度との乖離があることも問題視。消費生活センターなどに利用者からの苦情や相談が多く寄せられているとのこと。
昨年5月末にBUZZAP!が行った速度調査。渋谷駅に掲げられたソフトバンクの広告には「東京の主要ランドマーク下り平均速度」として、ソフトバンクが24.5Mbps、auは15.6Mbps、ドコモは19.4Mbpsという数字が並べられていましたが……

混雑する平日夕方の帰宅ラッシュ時に広告の足元、渋谷ハチ公前広場で速度を計測(左がau、右がソフトバンク)したところ、ソフトバンクは3Mbpsに満たない速度となりました。

また、検証を進めたところ、ソフトバンクは「通信の最適化」で常に画像を圧縮することでデータ通信量を抑え、ネットワークへの負荷を軽減していることも明らかに。ユーザーはオリジナルより劣化したコンテンツを見せられているわけです。

さらに「3日間で1GB」を超過した場合、au(左)では特に問題無く通信できるのに対して、ソフトバンク(右)はスピードテストが成り立たないほど通信速度を制限しています。

つまり、ソフトバンクと他2社の間では前提条件が異なる部分が多く、通信速度を公平に測る基準を定めたところで、本当にユーザーがより良いサービスを選ぶ指標となりうるのか疑問であると言わざるを得ないわけです。
なお、利用できるエリアの目安となる「人口カバー率」については、携帯各社で算出基準が異なっていましたが、昨年ようやく統一。かねてからプラチナバンドLTEの実人口カバー率99%を掲げていたauは、新基準でも99%になることを改めて表明しています。

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KDDIなどが進める「Syn.(シンドット)」にカカクコム参戦、月間利用者数1億を超える連合体に

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国内最大級の月間利用者数(ユニークユーザー)を誇る各サイトがYahoo!JAPANやGoogleのようなポータルサイトを介さず連携する新構想「Syn.」。
ヤフーや元Facebook Japan副代表を務めた森岡康一氏がKDDIの新規ビジネスとして進めており、昨年10月に大々的なお披露目が行われましたが、新たに強力なプレーヤーが参戦することになりました。

「Syn.」構想を進めるSyn.allianceのプレスリリースによると、本日から同アライアンスに株式会社カカクコムが参加し、「食べログ」「レシぽん」「映画.com」「フォートラベル」の4サービスに共通サイドメニュー「Syn.menu」を順次設置するそうです。
さらに2月25日からはブログサービス「はてなダイアリー」も追加。グルメや旅行、ブログなど、全20のサービスで共通メニューを利用できるようになり、各社サービスの合計月間利用者数は国内最大級となる1億を突破するとのこと。
Syn.の利用イメージ。表示域を損なうようなことはないほか、特別なアプリなども不要。キャリアフリーでスムーズに各サービスを回遊できるというものです。
Syn.を使ってみた – YouTube

なお、2月19日から同アライアンスメンバーによるサービス間連携の一環として、「ジョルテ」に登録した行き先への乗り換え経路をダイレクトに「NAVITIME」で検索することも可能に。
今後もサービス感の連携がさらに推進されると思われるSyn.。特に今回新規参戦した食べログや4travelとNAVITIME、ウェザーニューズなどは非常に相性が良さそうです。

【KDDIなどが進める「Syn.(シンドット)」にカカクコム参戦、月間利用者数1億を超える連合体に】を全て見る

映画「ドラえもん」全35作品が見放題、auビデオパスで独占配信へ

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1980年公開の「のび太の恐竜」から毎年必ず公開されてきた映画「ドラえもん」シリーズが、見放題になることが発表されました。なんとauビデオパス独占配信です。詳細は以下の通り。

映画「ドラえもん」35周年記念 ぼくたちのドラえもん大特集 ~劇場版35本&TVシリーズ見放題~

本日開設された公式ページによると、2月25日から「映画ドラえもん」公開35周年を記念し、「ビデオパス」の見放題プランで「映画ドラえもん」全35作品が配信されるそうです。
定額制動画配信サービス向けに同シリーズがラインナップされるのは史上初で、ビデオパス独占とのこと。さらにTVシリーズも配信されるほか、音楽配信サービスでは過去の主題歌を集めたチャンネルも提供。
さらに「映画ドラえもん」グッズや、最新作「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の劇場鑑賞チケットなどのプレゼントキャンペーンも実施するとしています。
なお、ビデオパスはau IDを取得すればauユーザー以外でも視聴可能。しずかちゃんの熱演に多くの人が涙した、初代「鉄人兵団」のラストシーンなどを改めて観てみるのも良いのではないでしょうか。

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KDDIがヘビーユーザー優遇、auスマートバリューの割引額を最大2000円に拡大

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NTT東西の光ファイバーと携帯電話のセット割引「ドコモ光」「SoftBank光」が3月1日に開始されるのを前に、KDDIが「auスマートバリュー」の割引額を拡大することを発表しました。詳細は以下から。

KDDIのプレスリリースによると、同社は3月1日から新プラン「カケホとデジラ」で月間10GBおよび13GB通信できる「データ定額10(V)」「データ定額13(V)」契約者を対象に、auスマートバリューの割引額を最大2年間2000円に拡大するそうです。
プランごとの割引額一覧。旧プラン「LTEフラット」などの割引額は従来通りで、データ定額の容量に応じて3段階の割引が設けられる形に。ただしいずれも3年目以降は一律934円の割引です。

利用料金イメージ。通話もデータ通信もガンガン使うヘビーユーザーであれば今回の割引額拡大は大きなメリットに。なお、あまり通話しないのであれば旧プラン+auスマートバリューが一番安く利用できることに変わりはありません。

「auスマートバリュー」割引額を最大2,000円 (税抜) に拡大 | 2015年 | KDDI株式会社

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【要注意】ドコモやソフトバンク、いまだにパケ死を招く「スピードモード」「快適モード」加入を割引の条件に

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スマホ本体の価格を割り引く条件として、「パケ死」しかねないプランへの加入を進めていたドコモやソフトバンク。
昨年9月のiPhone 6発売時にBUZZAP!で取り上げた際、非常に大きな反響がありましたが、学割商戦でにぎわう今もなお続いているため、再度注意喚起します。詳細は以下から。

◆そもそも「スピードモード」「快適モード」とは?
まずは「スピードモード」「快適モード」とは何なのかをおさらい。これらのオプションはNTTドコモおよびソフトバンクの新プラン「カケホーダイ&パケあえる」「スマ放題」に導入されました。
簡単に説明すると、これらのオプションはユーザーが契約したパケットパックの通信量をオーバーした場合でも128kbpsに減速されず、自動で利用できるデータ量が追加され続けるというもの。
ドコモによる解説。通常適用される「リミットモード」は、規定の通信量をオーバーすると128kbpsに速度制限され、1GBごとに1000円を追加課金することで、制限を回避できるという内容ですが……

「スピードモード」は超過しても速度制限されない代わりに、利用したデータ量に応じて1GB/1000円が自動的に課金され続ける仕組み。ドコモは上限(毎月1~10GBまで、無制限からの選択式)をあらかじめ決めておけるのに対し、ソフトバンクは無制限というえげつない内容でしたが、(PDFファイル)いつの間にかドコモと同条件に揃えています。

つまり「スピードモード」「快適モード」は本体代金の割引を対価に、月の支払額が跳ね上がる危険性を背負ってしまうもので、十分理解しないまま契約してしまったユーザーが、思わぬ高額請求に陥るケースも十分に考えられるわけです。
快適モードによって高額請求が行われた実際の例。7000円台だった料金が実に3倍になっています。
自主休講 on Twitter: “快適モードとかいう設定になってるせいでこうなってる死ねよ

◆今もなお割引の条件として加入が求められている
そしてBUZZAP!編集部で2015年2月28日時点で改めて調査したところ、ドコモ・ソフトバンク共に複数のショップで割引の条件として提示されていることが確認されました。






◆高額請求オプションへの加入は携帯電話会社が望んでいる
もし何も理解せずに「無制限」を申し込むようなことがあれば、とんでもないことになりかねない「スピードモード」「快適モード」。そして改めて留意しておくべきなのが、「ドコモやソフトバンクがユーザーに加入させることを望んでいる」という点です。
一般的に携帯電話販売店などで「指定オプション」として加入を求められる各種サービス・オプションは、携帯電話会社がユーザーに加入させたいと思っているもので、契約を獲得した販売店に対しては「報奨金」が支給されます。
そして販売店は報奨金を原資に携帯電話本体を割り引いているわけですが、今回のように割引の条件として「スピードモード」「快適モード」への加入が挙げられている以上、携帯電話会社が高額請求されかねないオプションへの加入を望んでいると考えざるを得ないわけです。
◆auでは同様のケースを確認できず
なお、auにも「スピードモード」「快適モード」に該当する「エクストラオプション」がありますが、BUZZAP編集部で確認したところ、2015年2月28日現在、割引の条件として加入を求める販売店は見当たりませんでした。
エクストラオプションに言及しているauショップのTwitterアカウント。以下のように「エクストラオプションにお金を払うよりは、もう1台○○を購入した方が安上がり」というセールストークで、同オプションへの加入を割引の条件にするようなものではありません。

◆「当店指定オプション」に注意
このように今もなお残っているパケ死の危険性。
なお、上記の携帯電話ショップのように明示されていなくとも、割引の条件として携帯電話ショップで提示される「当店指定オプション」の中にこれらのモードへの加入が含まれているケースも考えられるため、契約にあたっては注意が必要です。

【【要注意】ドコモやソフトバンク、いまだにパケ死を招く「スピードモード」「快適モード」加入を割引の条件に】を全て見る

スマホ初心者や高齢者が簡単に文字入力できる「アドバイス機能付きIME」をKDDIが開発

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スマホ初心者や高齢者にとって最も厄介だと思われるのが、文字入力方法の習得。概念では携帯電話と同じと分かっていても、操作体系が理解できず、かといって周囲が教えるのも一苦労なわけですが、そんな問題を解決するかもしれないアプローチをKDDI研究所が開発しました。詳細は以下から。

これが今回KDDIグループのKDDI研究所が開発した「アドバイス機能付きIME」。文字入力のつまずきを検出し、適切なタイミングで音声・吹き出し・アニメーションによるアドバイスを行ってくれる文字入力支援技術です。

ユーザーのつまずきは入力文や操作履歴を基に検出。このような分析をベースにアドバイスを行うスマホ用文字入力支援ソフトの開発は世界初とのこと。

さらに初心者がつまずきやすい「文字種の変更」「区点や読点の入力」「小文字の入力」「同じ段を続けて入力する方法」などのヒントや、入力結果を分析した上でのアドバイスも提示。実際にスマホ初心者の高齢者24人に利用してもらったところ、30分程度の利用で、入力速度が平均23%向上したとしています。

なお、同技術はKDDIが2015年3月10日から提供するタブレット基本操作練習用アプリ「タッチで学ぶ! タブレット使い方ガイド」にも採用されます。

シニア・初心者向けアドバイス機能付き文字入力支援技術を開発~世界初の技術で文字入力速度が平均23%向上~ | 2015年 | 株式会社KDDI研究所

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「NTTの光回線とau携帯電話のセット割引」ひそかに拡大中、スマートバリュー以外の選択肢に

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NTTから光回線の卸売を受け、3月1日からNTTドコモやソフトバンクが開始した光回線と携帯電話のセット割引。
KDDI(au)は自社で整備した光回線や電力各社・CATVのブロードバンドサービスとのセット割引「auスマートバリュー」で独自路線を展開しており、表立っては追従していませんが、ひそかに「NTTの光回線とau携帯電話のセット割引」を進めています。詳細は以下から。

大手プロバイダ「Nifty」や「So-net」、そして家電量販店「エディオン」によると、NTT東西から卸売りを受け、自社サービスとして提供開始した光回線と、au携帯電話のセット割引が展開されています。
サービス名は「@nifty光 × auセット割 | @nifty」「So-net 光 コラボレーション × auセット割 | So-net」「エディオン光 × auセット割」で、いずれも携帯電話の契約プランに応じて月額1200円ないし月額500円が割り引かれるという内容です。

あまりにも提供条件が横並びであることや、割引の原資を考えると、おそらく光回線で競合するNTTから直接卸売を受けたくないものの、フレッツ光ユーザーを取り込みたいKDDIと、携帯電話とのセット割引でドコモ光やSoftBank光に対抗したい各プロバイダとの思惑が一致したことで実現したと思われる今回のセット割引。
さまざまな意図が見え隠れしていますが、今までNTT東西の「フレッツ光」とau回線を使っており、割引を受けられなかったユーザーにとっては福音ではないでしょうか。

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格安スマホ「Zenfone 2」日本発売確定、ドコモやau、ソフトバンク回線で利用可能に

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ASUSの格安スマホ「Zenfone 2」が日本で発売されることが確定しました。詳細は以下から。

ASUS Kicks Off Global ZenFone 2 Launch in a Celebration with Over 1,000 Enthusiastic “ZenFans”| ASUS Press Room
ASUSのプレスリリースによると、同社の新型スマホ「Zenfone 2」は中国、香港、フランス、ロシア、日本、インドネシア、インド、アメリカでの発売が決定しているそうです。

なお、以前BUZZAP!でもお伝えしましたが、Zenfone 2は新たに人口カバー率99%を実現したKDDIのプラチナバンド(800MHz帯)LTEやWiMAX 2+もサポートしており、国内3社の高速通信サービスをほぼ網羅する形に。

auやドコモのプラチナバンドLTEで用いられている周波数帯は世界的に見ても珍しいものであるため、日本市場投入を見据えて対応させたとしか考えようがないわけですが、現行モデル以上に格安スマホ市場を席巻することになるのでしょうか。

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東京電力が「携帯電話と電気料金のセット割引」や共通ポイント提供へ、関西電力なども追従か

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NTT東西の光回線卸売りを利用した「ドコモ光」がスタートしたことで、ついに大手3社そろい踏みとなった携帯電話と光回線のセット割引。
なんと今度は通信事業の枠を超え、電気料金とのセット割引が実現することが明らかになりました。

日本経済新聞社の報道によると、東京電力は2016年度から通信と電気をセットにした割引販売に乗り出すそうです。
これは2016年4月から家庭向け電力小売りが自由化され、新規事業者との競合が激しくなることを受けたもので、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社からセット販売の事業提案を募り、4月中にも提携先を1社決めるとのこと。
気になるセット料金の内容については「携帯電話契約を他社から乗り換えたユーザーに対して電気料金を1年間10%下げる」といった料金プランも可能になるとしており、携帯電話ショップでの電気契約も可能にする方針。
さらに東電はコンビニエンスストアなどで使える「共通ポイント」の導入も検討しており、数千万人のユーザーを抱える「Ponta」や「Tポイント」「楽天スーパーポイント」の3陣営に対し、月内に提携を打診するとしています。
なお、電力小売りが自由化された場合、東京電力は他の電力会社の管内でも電気を販売する方針。つまり東京電力管内以外でも携帯電話とのセット割引が提供される可能性があるほか、関西電力なども携帯電話会社との提携に追従する可能性があるとみられています。
携帯・電気セットで割引 東電、ドコモなどと交渉  :日本経済新聞

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人気スマホ第3弾「HTC J butterfly HTL24」、KDDIの2015年夏モデルとして発売か

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国内初のクアッドコアプロセッサとフルHD液晶を備えるなど、高い性能に加えて、本体デザインの良さや日本人向け機能を積極的に取り込んだ操作性などの作り込みで高い評価を得た「HTC J butterfly」シリーズの第3弾が今年後半に発売される見込みであることを先日お伝えしましたが、どうやら夏モデルになるようです。詳細は以下から。

昨年12月に発売されたauのFirefoxスマホ「Fx0」のリーク情報を当てたことがあるTwitterアカウント「@upleaks」によると、HTC J butterfly第3弾はホワイト、ブルー、レッドの3色展開で、早ければ4月ないし5月に発売される夏モデルとなるそうです。


なお、KDDIから発売されるものの、3G(CDMA2000方式)には対応しない見込み。おそらく通話やデータ通信をすべてLTE上で完結させる「au VoLTE」対応スマホになるとみられます。


第2弾が昨年8月末に発売されたことを考えると、いささか早すぎるのではないかという気がしなくもない今回の第3弾。
しかし今月発表されたグローバルモデルの最新機種「HTC One M9」の性能をベースにしたスマホをフラッグシップ機としていち早く投入……という流れなのであれば、期待できそうです。

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桃太郎らが登場するauの「あたらしい英雄」CM、まさかのハリウッド映画化

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個性派俳優・松田翔太、桐谷健太、濱田岳がそれぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じるKDDIのテレビCM「あたらしい英雄」シリーズがハリウッド映画化することが告知されました。

先ほどオープンした公式サイトでは、映画「3TARO BEGINS」の詳細が動画で告知されています。

auのCMに登場する、三人の太郎が……



まさかの映画化。



未来感がハンパない宇宙からの侵略者「O.N.I.」と戦うべく、蘇る三人のTARO。



なんだかシルエットがおかしいような気がするのですが……






おとぎ話が一大スペースオペラになりそうな雰囲気に。

どこかに向かって走る謎の子どもたち

監督は「96時間」で知られるオリヴィエ・メガトン



題して「3TARO BEGINS」。公開は2041年4月1日。毎年恒例のエイプリルフールネタですね。


さらに3TAROのイメージカットまで公開される手の込みよう。

「ピーチコマンド」「ピーチスレイヤー」といった単語が似合いそうな桃太郎。

浦島太郎。アメコミ超の絵柄よりも、「劇場版では無かったことになったガンダムハンマーを装備したガンダム(RX-78-2)」っぽい立ち姿のほうが気になります。

金太郎は……なんというか、マジンガーZに登場する「機械獣アブドラU6」のような出で立ちです。

これが深淵より来たりし災厄、宇宙生命体O.N.I.たち。少なくとも絵本には載せづらそうな、禍々しいデザインです。

INU、SARU、KIJI!

そしてイメージカットたち。auのエイプリルフールネタはいったいどこへ向かっているのでしょうか……

なお、特設サイトは4月1日0:00~23:59までの期間限定公開です。

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auが4G LTEとWiMAX 2+の両方でキャリアアグリゲーションに対応したスマホ発売へ、通信速度は下り最大225Mbpsに

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auが2015年夏モデルとして、ダブルでキャリアアグリゲーションを利用できるスマホを発売します。詳細は以下から。

KDDIのプレスリリースによると、同社は2015年夏を目途に「LTE-Advanced」の技術である「キャリアアグリゲーション(CA)」を活用した、下り最大225Mbpsのau 4G LTEの提供を順次開始するそうです。
また、キャリアアグリゲーションで下り最大220Mbpsを実現した「WiMAX 2+」も合わせて2015年夏モデルのスマホに採用する方針。
通信環境に応じて快適なネットワークへ自動的に接続することで、より快適に高速データ通信を利用できるようになるとしています。
「4G LTE」キャリアアグリゲーションで受信最大225Mbpsへ。 | 2015年 | KDDI株式会社

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